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日銀による異次元的金融緩和の影響

最近日銀の総裁によって打ち出された「異次元の金融緩和」は予想を上回る量的・質的な内容で、日本だけではなく、世界各国の市場に大きな影響をもたらしました。デフレ脱却を目的に打ち出されたこの金融緩和政策は、特にインフレが進んでいた米国にはプラス要因となり働きかけたのではないでしょうか。5月17日のNY市場では、当日発表の米経済指標が予想を上回る結果となったことも受け、1ドル103円を突破し、ダウ工業株30種平均も市場最高値を更新しました。ナスダックも約12年7ヶ月ぶりの高水準を達成しました。投資家のリスクオンムードは今後も継続すると見られ、更なる活性化が期待されます。

家計簿をつけて適正なマネー管理を

世帯の収入や支出などのマネー管理は、家計簿をつけることで普段の生活から無駄な支出を洗い出すことが出来るでしょう。常に家計簿をつける生活を心がけることで、今まで何気なく使っていたお金の中から、本当は必要のない出費を可視化出来るようになります。さらに、一度記録したものはその先も残っていきますので、現在の支出状況と過去の支出状況を見比べたり、収入状況がどのように変化していったのかを見比べることも出来ます。これにより、将来の貯蓄計画や、支出や収入に対するマネー管理などが適正におこなえるようになるのです。

格付けで金融商品の投資リスクを計る

金融商品の格付けとはその投資対象の財務状況の健全性(信用力)を表すものです。財務状況の健全性とは、資産、負債、元本及び基準価格の状況、損益状況などのことを言います。AaaからDまで21段階に分かれ、Aaaは財務状況の健全性が高くDはすでにデフォルト状態となります。ランクが高い場合、健全性が高いということですから投資リスクは低くなります。出資者が資金を出しやすく資金が集まりやすくなるため金利は低くなります。反対にランクが低いということは、投資リスクが高いため高金利にして出資者を募るということになります。投資をする際はその金融商品の運用方針や格付けを参考にするのも良いでしょう。